今年こそ身に付けたい「好かれるマナーと品格」 「書き言葉」と「話し言葉」を混同するのはNG

✎ 1〜 ✎ 209 ✎ 210 ✎ 211 ✎ 最新
拡大
縮小
人との付き合いが少しずつ変化しつつある昨今、心地よい関係性を築いていくためのマナーと品格とは(写真:takeuchi masato/PIXTA)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。

人との付き合いが少しずつ変化し、関わり方も人それぞれ、画一化された常識やマナーが時代遅れになりつつあります。

年賀状や盆暮れの挨拶なども、その一つ。何がよいとか悪いとかではなく、心地よい関係性を築いていくためのマナーと品格について考えたいと思います。

言葉にも「TPO」がある

そもそも、マナーって何でしょう。お互いが気持ちよく過ごすための配慮ではないかと思います。ですから、「○○してはいけない」とか「△△すべき」という禁止や強制で行うものではなく、よりよいコミュニケーションのために行うものです。

大切なのはTPOです。休みの日に近所のコンビニに買い物に行くときの服装と、記念日に予約したレストランに行くときの服装が違うように、その場と用途に合っているのかが大切なポイントになります。

言葉にもTPOがあります。目上の人には敬語を使うといったことのほかに、「書き言葉」と「話し言葉」を混同しているケースが目につきます。

例えば、相手の会社を指すワード、書き言葉は「貴社」で、話し言葉は「御社」です。こうした知識は、社会人になれば経験をもとに自然と身に付くことも多いのですが、メールやチャットとツールが多岐にわたってくると迷うことも増えると思います。ビジネスで使用する場合は、書き言葉を意識したほうが、よいでしょう。

次ページビジネスでも必須の「気配り表現」
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
【動物研究家】パンク町田に密着し、知られざる一面に迫る
【動物研究家】パンク町田に密着し、知られざる一面に迫る
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT