ライフシフトなんて他人事と思っていたのに! 仕事も人生も激変する一大事に主人公は…

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『マンガでわかる年収400万円からのライフシフト2』©アンドリュー・スコット/リンダ・グラットン/末田雄一郎・あだちつよし/双葉社

「人生100年時代」や「LIFE SHIFT」という言葉が注目を集めている一方で、地方都市で暮らす資源回収業者の主人公・浦床一心(41歳)は「定年まで働いて老後はゆっくりと」などと、どこか他人事と思っていた。

『マンガでわかる年収400万円からのライフシフト2』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

しかし、ある日突然、浦床の勤める会社に激震が! 否応もなく自分の人生の道筋を見つめ直し、新たな働き方や生き方を見出さねばならなくなった主人公は「LIFE SHIFT」の道を見つけることができるのか⁉

40代、地方在住、平均的年収と日本のリアルな「フツーのおじさん」にとってのLIFE SHIFTとは何かを漫画化した『マンガでわかる年収400万円からのライフシフト2』より一部を抜粋。

LIFE SHIFTそのものもこの物語も、決して他人事ではない。まさに「あなたの物語」なのです。

この記事の漫画を読む(35ページ)
アンドリュー・スコット ロンドン・ビジネス・スクール経済学教授

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Andrew Scott

ロンドン・ビジネス・スクール経済学教授、スタンフォード大学ロンジェビティ(長寿)センター・コンサルティング・スカラー。ロンジェビティ・フォーラム共同設立者であり、英国予算責任局のアドバイザリーボードと英国内閣府の栄誉委員会メンバーも務める。邦訳された著書に『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』がある。

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リンダ・グラットン ロンドン・ビジネス・スクール経営学教授

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Lynda Gratton

ロンドン・ビジネス・スクール経営学教授。世界をリードする「働き方の未来」の専門家。全世界で最も権威ある経営思想家ランキングである「Thinkers50」では、トップ15にランクインしており、2018年には安倍晋三元首相から「人生100年時代構想会議」のメンバーに任命された。著作である『ワーク・シフト』『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』シリーズ(アンドリュー・スコットとの共著)は日本で大ベストセラーに。長寿社会におけるキャリア構築の考え方――「人生100年時代」というキーワードをつくり出した中心人物である。

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末田 雄一郎 漫画原作者

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すえだ ゆういちろう / Yuichiro Sueda

東京生まれ、大阪育ち。1988年「月刊アフタヌーン」(講談社)で漫画家デビュー。後に漫画原作者に転身。代表作は『駅員ジョニー』(作画・高橋のぼる)、『蒼太の包丁』(作画・本庄敬)をはじめ、グルメ漫画からスポーツ漫画、社会派作品まで多数。

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あだち つよし 漫画家

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あだち つよし / Tuyoshi Adachi

新潟県出身。1985年、格闘漫画『鉄拳児耕助』でデビュー。『FIGHTING COCK』などのボクシング漫画から、最新作の『マインド・ハック』のようなサイコスリラー、ルポ漫画『怪奇まんが道』(原作・宮崎克)まで幅広いジャンルで執筆。

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