
沖縄の新基地建設問題で起こった「新たな対立」
沖縄の基地反対派を揶揄する書き込みをめぐり、「論破王」ひろゆきさんと反対派が激突し、言い争いになっています。
この問題の発端は、10月3日、“ひろゆき”こと西村博之さんが「新基地断念まで座り込み抗議 不屈3011日」と書かれた辺野古基地建設の看板の隣で、満面の笑みをたたえて、ピースをしている写真を添え、「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」とツイートしたことでした。
ひろゆきさんは「座り込み」とは継続的なものであり、基地にトラックが来る時間だけに行うものはそう呼ぶべきではないと主張しています。
その後、ネット番組「Abema TV」で、反対派側の論客とがっぷりよつで角を突き合わせました。
お互いが正当性を主張し、譲らない様相ですが、みなさんのまわりにもいる「自分が正しいと信じて、主張を曲げない人間」とは、どう対峙すればいいのでしょうか。
今回は、「『論破王』ひろゆきさんを“論破”する方法」について考えてみましょう。
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