英会話で超重要「助動詞+have 過去分詞」習得法 2つのグループに分けるときれいに整理できる
(3)might have p.p. ※まずは「過去への予想(≒ may have p.p.)」
①過去への予想「~したかもしれない」
The software we installed might have had a virus.
インストールしたソフトは、もしかしたらウイルスを持っていたのかもしれない。
②仮定法「~だったかもしれないのに」 ※would /couldほどではないが仮定法になることもある
If we had met earlier, we might have become good friends.
もっと早く出会っていたら、俺たちはよい友達になっていたかもしれないのにな。
should have p.p.は「イヤミ」が大事
(4)should have p.p. ※大半が「イヤミ」、たまに「推量」
①イヤミ「~すべきだったのに」
Hannah should have gotten the extended warranty for her laptop.
ハンナは、ノートパソコンの延長保証に加入しておくべきだったのに。
※warranty「保証(書)」
②過去への予想「~だったはずだ」
It’s been four years since we last met Rachel. She should have graduated from college by now.
僕らが最後にレイチェルに会ってから4年が経った。今ごろはもう大学を卒業したはずだ。
※現在完了の予想(by now)
③仮定法「~だっただろうに」
should have p.p.が仮定法になるのは主語が1人称(I/we)のときだけで、かなりまれな用法です。
I should have been pleased if your friends had joined us for tea in the garden.
庭園でのお茶会に君のお友達が参加してくれていたら、嬉しかったのになあ。
今後“助動詞の過去形+have p.p.”が出てくるたびに、この表を活用してください。
1日目:「What do you do?」の答えを間違う人の盲点
2日目:CM「i'm lovin' it」に英語教師が困る興味深い訳
3日目:日本人が悩む「現在完了形」完璧理解の大胆なコツ
トピックボードAD
有料会員限定記事
キャリア・教育の人気記事
ログインはこちら