英語「on」を使い倒す為に覚えたい4つのイメージ 「前置詞=定訳ひとつ」から脱却するために

拡大
縮小
「前置詞をイメージで理解し使い倒す」のが英語なのです(写真:CORA/PIXTA)
英語を学ぶビジネスパーソンの間でも苦手意識が大きい「前置詞」。しかしこれこそ「イメージ」で理解すれば、こんなに英語らしく話せるようになるものはありません。前置詞=定訳ひとつ、からの脱却のすすめ。『それわ英語ぢゃないだらふ』から抜粋・再構成してお届けします。
参考:日本人は「英語は語順こそ超重要」をわかってない(11月6日配信)

前置詞の意味は、日本語訳を超えて大きく広がる

単語の中には極端に大きな意味の広がりをもつものがあります。その 代表格は前置詞。前置詞のもつ広大な意味の広がりを見れば、日本語訳で何とかしようとは思わなくなるはずです。

前置詞の中でもっとも豊かな意味の広がりをもつ単語のひとつ、on をご紹介しましょう。「~の上」という定訳ではこの単語のもつ豊かな 表現力のごくごく一部しか得ることはできません。例えば、街角にありふれた、次の on の中に「~の上」で理解できるものはありません。

(出所)『それは英語じゃないだらふ」(幻冬舎、以下同)

(外部配信先では写真や図を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)

これらの on が何を意味しているのかを理解するためにはまず、on の意味が広がっていくプロセスを知る必要があります。

on の基本となるイメージは「~の上に」。「上に」という日本語ではなく、上図の位置関係として考えます。日本語訳は広がることはありませんが、位置関係は自由な「解釈」を許しさまざまな意味を生み出すからです。

まずは、基本イメージそのものの使い方を見ていくことにしましょう。基本イメージはそれ自体、日本語訳「~の上」 よりもはるかに豊穣な使い方を生み出します。

次ページonの基本イメージは?
関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT