教えて!わくわくさん「仕事の夢中」の見つけ方 30年以上工作に没頭、久保田雅人さんに聞いた

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

久保田さんが取材の最後に工作を披露してくれた。童心に帰って作ってみることで、「夢中になる楽しさ」を思い出せるかも……!?

(写真:『エンジニアtype』)
<作り方>
1.材料を用意。使うのは紙コップ×2、輪ゴム×1、ストローを5ミリ~1センチほどの長さに切ったもの、画用紙、はさみ、セロテープ、両面テープ、マジック
2.紙コップの上下左右(四等分になるよう)にマジックで印を付ける
3.印に合わせて、紙コップのフチ(固いところ)だけにはさみで切り込みをいれる
4.輪ゴムにストローの切れ端を通し、紙コップの切り込みにストローがちょうど真ん中の位置にくるようにひっかける
5.画用紙を手ごろな大きさ(四角い付箋くらいのサイズ)に切り、半分に折って、はさみで折り目側から斜め上に、真ん中あたりまできたら横向きに切る
6.5の折り目と反対側の両端を少し折り曲げて、両面テープを貼り4の紙コップにくっつける。これがロケットの羽になる
7.画用紙のあまりやシールなどでロケットをデコレーションしよう
8.もう1つの紙コップを逆さまにして、机にテープでしっかりと固定。これが発射台になる
9.7のロケットを8の発射台にセット。下にギュッと引っ張って離すと高く飛び上がる!

(取材・文/一本麻衣 撮影/桑原美樹 編集/河西ことみ)

エンジニアtypeの関連記事
スタートアップに70代で再入社。80歳・現役エンジニアが“生涯夢中”を貫けるワケ
「退職しました」Twitterがバズって100社以上からDMが届き、Sansanに転職された元エムスリーPM

『エンジニアtype』編集部

キャリアデザインセンターが運営するwebマガジン。「どう創る? これから先のシゴト人生」をテーマに、エンジニアの今後の仕事選択・働き方・スキルアップなどに役立つ情報を配信している。

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事