成功者にあって普通の人にない「自制力」の鍛え方 自分を動かす方法を知れば人生はより楽になる

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(画像:『マンガでわかる! 気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術』より)  
「いつも上機嫌でいたいのに、イライラしてしまう」「勉強や仕事をしたくてもサボってしまう」「ダイエットしたいのに食べてしまう」――。
人間は思った通りの行動をなかなかできないもの。
しかし、精神科医でTwitterのフォロワーは30万人超えのゆうきゆう氏によると「人生というゲームをラクに生き抜くために、最重要かつ最初に得るべき力は『自制力』だ」といいます。
新書『マンガでわかる! 気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術』では、この「自制力」の具体的な身に付け方が紹介されています。本稿では、同書より一部を抜粋しお届けします。

怒りは「90秒ルール」で洗い流す

感情に任せた言動は、後悔をすることが多いもの。特に「怒り」は人間関係にヒビを入れ、また自分の心身にも悪影響を及ぼします。上手にコントロールしたいですね。

脳が怒りを感じた瞬間、血中に「怒りのホルモン」が流れます。時間は約90秒。これは自動的に誘発されるプログラムなのでどうにもできません。しかし、体の反応だけを見れば本来怒りは90秒で消えるはず。それでも怒り続けている人は無意識に「怒るという選択をしている」のだとテイラー博士は言っています。

わざわざ延長してまで怒り続けるなんて時間もエネルギーも無駄。だから、もしあなたが怒りにとらわれそうな時は、次のことを試してみて下さい。

感情は抑えつけようとするとストレスになります。だからまず怒りたい気持ちを認めてあげましょう。次に「90秒だけ我慢」と意識してみましょう。10秒、20秒と経つにつれ、怒りを態度や口に出したいという気持ちが薄れていくのを感じるはずです。

大切なのは怒りを感じても即行動しないこと。その感情は少し先延ばしにしても、「膨らんで恐ろしいことになる!」なんてことはありません。ゆっくりと延長を行えば、冷静に今の状況を見られるようになり、その後の気持ちや行動が変わるはずです。

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