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エリートは、なぜ結婚式の準備でもめるのか グローバルエリートが語る、結婚式費用のリストラプラン

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最近はやりの人前結婚式を歓迎

さて、最近人前式が増えているらしいがこれは歓迎すべき兆候だ。あなたはクリスチャンではなく、神を信じておらず、教会にも通わない。なのになぜか会ったことも、そして今後も会うことのない心の通わない神父様を呼んで、歌ったことも歌詞の意味も知らない聖歌をうたってアーメンとつぶやくのだろう。

クリスマスにプレゼントを交換して、バレンタインにチョコレートを渡すまでは許すが、どうせ二年で離婚するのに“永遠の愛”とやらを、信じてもいない“神”に誓うのは余りに軽すぎるだろう。そこらへんの叔父さんに誓っていただければ十分である。

 

結婚という一大事に際して気合を入れるために宗教的儀式をするのに特に反対はしないが、もしあなたが留学を控えていてお金をためなけりゃ、という御立場であれば、結婚の無駄な費用をリストラして、その分将来に活きるお金に振り分けることをお勧めしたい。

グローバルエリート自身の結婚式プラン

ちなみにこんなこと書いていると、このグローバルエリート、自分の結婚式どれくらいリストラするんだろう、と花嫁候補の皆さんはドン引きするかもしれないが、私は個人的にはジューンブライドに強いこだわりがあり、結婚プランナーとは引き出物の包装紙の材質の手触り感と光沢及び、リボンの結び目をカットする長さにもこだわって全精力を傾けるつもりである。

お花はバラを中心に、彼女と一緒に訪れたフランスのジヴェルニー庭園をテーマにたくさん飾り付けたい。ビデオは幼少期の頃からの歩みをたっぷりいれて、最後はおきまりとそしられようが、ママへの感動の手紙で愛想泣きをご参加いただいた皆様に強要するし、神父様だろうが御坊様だろうが何だろうが、総動員してお祝いする予定だ。

やはり他人の話は冷静に言えても、自分のこととなると別である。私は単に一般論を語ったまでなので、その旨ご了承願いたい。それでは、日本在住の読者の皆様が楽しい年末をお過ごしであることを祈りつつ、わたしはこれから機内で、明日向けのコラムをしたためさせていただくことにしよう。

もう12月28日なのに、クリスマスソングが全然鳴りやまない香港より。

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