東洋経済の取材に対し、矢口社長は「千葉店はもともとあった建物を取り壊して、まったく新しい挑戦をした店舗。その結果、既存のお客さんが持っていた店のイメージと離れてしまった」と説明する。改装前は、近隣に住む高齢の客による水や酒、米、ガソリンなどの生活必需品の買い物が中心だったが、こうした利益率の低い商材の販売を大幅に縮小。代わりに若いファミリー層向けのペットやガーデニング売り場、プロ業者向けの資材などを拡充したが、既存の顧客層が大きく離れてしまった。建築コストの高騰により改装の投資額が想定以上に膨らんだこともあり、巨額の減損を計上した。
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