世界中のエリートの働き方を本にまとめてみた グローバルエリートがついに書籍デビュー

2013年年末に「グローバル・エリート」緊急来日・書籍ＰＲイベント開催！？

ちなみに私は「特定秘密保護案」というそれはそれは恐ろしい法律が通されたのを警戒して（どうも国家に管理・コントロールされたいという被従属意欲が強く、個人の権利より“お上“に権利を集中させたい、という国家主義を進んで選ぶヒトが多いのは不思議でならないのだが、各誌がどれだけ反対してもピクリとも政治を動かせないところに民主主義と言論の自由の限界を痛感する今日この頃である）、自由に物事を書くのを当面自粛するので、今までのようなタブーを無視して本音を自由に書き綴る「グローバルエリートは見た！」を懐かしく思っていただける際は、ぜひこの本を探して本屋さんないしアマゾンに尋ねてみていただきたい。

また様々な雑誌のインタビューとか受けてはどうか、メディアに出て本の販促をしてほしいと有り難い言葉をいただいているが、いかんせん私が日本に年数日しかいないので、販促イベントもほぼなしである。ただ年末に数日来日した時に緊急イベントが開催される際はまた東洋経済オンライン編集部からこちらで告知があると思うので、その際は粉骨砕身、ＡＫＢを見習って握手会だろうがサイン会だろうが、そして本を100冊くらい買ってくださった方には「次期グローバルエリート」の総選挙投票権をお渡しする予定である。

なお値段は1300円とかなり低めに設定されたのだが、「日ごろご愛読下さっている読者の皆様に極力お求めやすい価格を」「ランチを１回我慢したらグローバルに羽ばたけるお値段を」と編集部に掛け合い、288ページの大作にして（しかも１ページ１ページが渾身の出来である）このお値段でご提供させていただくことが可能になった。

ターゲット読者層は、「グローバルエリートは見た！」をご愛読くださっている皆様

本書の読者対象は、グローバルキャリアをめざす若手ビジネスパーソン、世界中のトップエリートたちの働き方やキャリアアドバイスに関心のある方々、お子さんをグローバルに活躍させたいと思っている教育熱心な親御さん、世界の一流機関投資家たちの長年の投資経験から教訓を学びたい投資家の方々、そしてグローバルに活躍するエリートの恋愛・結婚・離婚事情に関心がおありの、全国3000万人の恋愛体質のみなさんである。

親愛なる読者の皆様におかれましては、国際的な視点をもちつつ、知的なエンターテインメントとして学び笑いながら、時にはビックリ、時にはしんみりしながら、楽しんでいただければ幸いである。

私が日本を離れてすでに長い年月がたつが、このような形で、お世話になった日本の友人・上司・後輩、そして読者の皆様に本書を届けることができ、たいへん光栄に思っている。

それでは、私がみなさんの目となり耳となり体験してきたグローバルエリートたちの世界にご案内差し上げよう。何かとあわただしい師走に突入するが、忘年会を一つさぼって１冊、お子様のクリスマスプレゼントにまた１冊、愛する彼女とのデートに１冊、年末のテレビ番組に飽きたらまた１冊、親戚の子供へのお年玉の代わりにまた１冊、ご先祖様へのお供え物にこれまた１冊・・・・と、くれぐれも立ち読みなさることがないよう、１冊どころか２冊でも３冊でも友人や家族のために買って、お楽しみいただければ幸いである。

初版の1万部はあっという間に売り切れる予定（・・・とかいってずっと本屋さんの在庫で眠っていたりして）なので、すぐに本屋さんかアマゾンに予約いただいて、私を年末年始のお供にしていただければ幸いである。

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