思考と暮らしを変えるモノ選びのルール3選

人生がラクになる、シンプルライフの考え方

このルールの性質上、新しくモノを買ったら一つ前の世代のモノは捨てなければなりません。あと戻りできないのです。

ですから、真剣に「新しいモノのどこが優れているのか」「買い替える必要性がどこにあるのか」ということを考えます。

その厳しい審査を抜け、新しくラインナップに入ったモノは各ジャンルの「暫定1位」の王者。その王座決定戦を何度も繰り返していくうちに必然的に持ちモノは洗練され、良いモノだけが残っていきます。

こうして勝手に身の回りのモノがステップアップしていくエコシステムが確立しているわけです。

私の周りでも4~5年競争を勝ち抜き、使い続けているモノがありますが、そういうモノはやはり特別な存在感があります。

マイルール2【詳しい人に聞くのが一番】

何か新しくモノを買おうと思ったとき、自分が得意なジャンルのモノであればある程度調べ方や比較基準を知っているので、どんなモノが必要なのか、それのどこが良いのかということを手早く把握することができます。

しかし、自分にとって未知の製品ジャンルに手を出す際は、その良し悪しの判断基準がまったくない状態なので、どうしても検討に時間がかかってしまいます。

新しいジャンルに手を出す際、とりあえずお店に行ってみたりネットで検索をしてみたりすると思いますが、私はあまりおすすめしません。

店舗はどうしても自分のお店の商品を売らなければいけないという制約があるのでフラットな意見を聞くことは難しいですし、ネットも今では同じように収益目的のサイトが検索上位を占めることも多いのでどこまで信頼していいかわかりません。

そこで、私の場合はまず 「身近な知り合いで詳しい人がいないか」というところから探しはじめます。

どんなジャンルでも、きっと友人知人の中に一人くらいは詳しい人間がいるはずです。 多少疎遠になっていても、その人が知識を持っていそうだったら私は勇気を出して一言LINE やFacebook メッセンジャーで連絡をとってみます。

いきなりメッセージを送って失礼なのでは、と思われるかもしれませんが、聞かれる側としては自分の得意分野の話なので意外と悪い気はしないのです。

得意なことであればむしろ誰かに伝えたいとすら思っていますし、人から頼られるというのはそれだけで気持ちがいいものです。

こだわりをギュッと凝縮した財布という名のアクセサリー。プレリーギンザのカードケース&小銭入れ(撮影:堀口英剛)
次ページ「身近な専門家」に話を聞いてみる
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブックス・レビュー
  • ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―
  • 地方創生のリアル
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
頂上決戦!ユニクロvs. ZARA<br>ファストファッション新時代

「フォーエバー21」が経営破綻し「H&M」も販売不振。世界のアパレル市場をリードするのは、首位を独走する「ZARA」と、猛追する「ユニクロ」となった。両社に加え、新興勢力の「ワークマン」「デカトロン」も含めた勝ち残り合戦を追う。