フィギュア坂本選手優勝…2位三原、3位宮原 四大陸選手権、日本は3度目の表彰台独占

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 1月26日、フィギュアスケートの四大陸選手権、女子では坂本花織(中央)が合 計214.21点で優勝。三原舞依(左)が2位、宮原知子(右)は3位となった (2018年 ロイター/Tyrone Siu)

[26日 ロイター] - フィギュアスケートで欧州以外の国と地域が参加する四大陸選手権は26日、台北で競技を行い、女子ではショートプログラム(SP)2位の坂本花織がフリーで1位の142.87点をマークし、合計214.21点で優勝した。

昨年の同大会覇者でSP3位の三原舞依は合計210.57点で2位。2016年大会で優勝し、SP首位だった宮原知子はフリーでジャンプの回転不足や転倒もあり、207.02点の3位となった。

女子で日本の3選手が表彰台を独占したのは2003年、2013年大会に続き3回目。

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