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キャリア・教育 #ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

自発的に動く子に!「親子手帳」という仕掛け 「親のコメント」が子どもを変えていく

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  • 石田 勝紀 教育デザインラボ代表理事、教育専門家
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3.日々終わった事柄は赤で消し、ポイント化する

「宿題」「お手伝い」など自分で決めたやるべきことについて、やり終わったら赤で消していきます。そして、1つ終われば、ポイントとします。ポイントとはやったことを点数化する「見える化」の仕組みで、1つのやるべきことが終われば、それをポイントとして点数化するのです。点数がそのまま、自分のやったことを表し、モチベーションアップにつながります。点数をどうつけるかは各家庭それぞれでかまいません。

消す色は何色でもいいのですが、これまでの例では、なぜか赤色が圧倒的に効果がありました。「やりきった感覚」が得られやすいのかもしれません。その際、やれなかった項目は消さず、そのまま残します。消せなかった分は、翌日以降、その週末までに消し込むこととします。もしできなかった場合は、ポイントにならないようにします。ですから「なぜやらないの」と言ってはいけません。やらなければポイントにならないだけですので、言葉で追い詰める必要はありません。

ポイントを精算し、次週の予定を立てる

4.毎週末、消えた分だけポイント精算する

毎週末に親子でポイントを精算します。特に1週間ごとというルールが絶対に大切というわけではありませんが、集計単位としてキリがよいことから毎週末とするのがいいと思います。そして次の1週間の予定を書き込んでいきます。

5.親がコメントを入れてあげる

1週間頑張った子どもに、親から手帳にコメントを入れてあげましょう。週1回でも、毎日でも特にコメントの頻度の指定はありません。あまりにも間が離れなければいいでしょう。これにより、子どもとの絆や信頼関係が深まります。内容については、以下の点だけ留意してください。

1. コメントはプラスの言葉であること

→手帳は、親が子どもを管理するためのものではありません。子どもが自分自身を管理していくための手帳です。何ができなかったといったマイナスの言葉ではなく、できている部分についてプラスの言葉を入れてあげてください。

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