※石田勝紀先生へのご相談はこちらから
本当に明確な夢を持っている子は少ない
ご相談内容を拝見すると、お子さんは結構、つらい状況のようです。しかし、このような状況に置かれている子は、大多数ではないものの、特殊なケースというほど少なくもありません。
また、一般的に中3男子くらいになると、小学生の頃のように、積極的に家で話をすることは少なくなります。中3で将来に夢を持っていないということも特別なことではなく、体裁上、将来の夢を語ることはあっても、本当に明確な夢というものを持っている子は少ないものです。
梶田さんがおっしゃる、「自分の意見をはっきり言うことでストレスを発散」は、親として心配されてきた中から出てきた言葉であることはよく理解できます。お子さんが自分の意見が言えないほど弱々しい状況をみていれば、それは心配になります。


















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