「女性が長く活躍できる職場」は何が違うのか

アマゾン・アクセンチュア・アビーム座談会

写真左から、 アクセンチュアの木戸早奈英さん、アマゾンジャパンの小野有紀枝さん、アビームコンサルティングの桑原ひとみさん
将来、仕事と家庭を両立していくために、ワークライフバランスを重視したいと考える女性は多いだろう。この時、ワークライフバランスとは、「仕事とプライベート時間をしっかり切り分けること」というイメージを持つ人も少なくない。しかし、実際にプロフェッショナルワークと家庭を両立している女性たちは、中長期的な軸で自身の「キャリアとライフ」のバランスを考えている。ライフステージが変わっても、イキイキと活躍している女性たち3人の言葉から、「仕事とプライベート」ではなく、「キャリアとライフ」を両立するという視点を学び、満足度高く働き続けるヒントを探ってみよう。

彼女たちのキャリア・ライフ・バランス

当記事は、『type就活』の提供記事です。元記事はこちら

――皆さんが考える、「女性が長く活躍できる職場」とは?

桑原ひとみさん(以下、桑原):「性別による区別をしない会社」であることは大前提ですね。「女性だから」という理由で責任ある仕事を任せてもらえないような会社では、やりがいのある仕事は続けていけません。

私は今の会社に新卒で入社して15年経ちますが、「女だから」と言われたことは一度もありません。育休から復帰した後にマネージャーに昇格し、責任も裁量も大きくなりました。常にチャレンジさせてくれる会社だからこそ、長く働き続けることができています。

小野 有紀枝さん(以下、小野):私が大切だと思うのは、「成果」で評価してくれる会社かどうかです。

実際、今の会社はフレックスタイム制なので、会社から求められている仕事の成果さえ出せば、時間の使い方は自由。家で仕事をすることもありますが、個人的には「オフィスにいないと仕事ができない」という環境より、ずっと子育てと仕事を両立しやすい。働き方も自分でアレンジできています。

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