嫌われる人の「聞く態度」、よくある7大NGは? 「目線、スマホ、腕組み…」あなたは大丈夫?

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まず、よくありがちなのは、相手のほうに体を向けない、意味もなく上半身を揺らすなど「姿勢」に関するNGです。

意味もなく「揺れる人」いませんか?

【1】相手に対して「体を正面」に向けない

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相手と話すときに、特に理由がなくても「相手に対して体が斜めになってしまう」人がいます。

「正面を向くのが恥ずかしいから」なのかもしれませんが、そっぽをむいているようにも見えて、いい感じはしませんよね。

まずは「相手に体をきちんと向けて座る」、そうするだけでも、印象は大きく変わります。少しずつでもクセをつけてみましょう。

【2】上半身を「揺らしながら」聞く

特に男性に多くありがちなのが、「上半身を揺らしながら話を聞く」ことです。相手はその「揺れ」が気になってしまい、会話に集中できません。

私はこれを「会話の船酔い」と呼んでいますが、意味もなく上半身を揺らしながら聞くのは、相手を疲れさせてしまいます

また、落ち着きがなく見られ、信頼度が低くなる可能性もあるので、無意味な揺れは禁物です。

【3】腕を組み、ふんぞり返って聞く

これも男性、特に年配の方にありがちなのが「後ろにふんぞり返って」「腕や足を組んで」話を聞くことです。自分にその気がなくても「偉そうな態度」と見られてしまい、相手にいい印象は与えません。

話を聞くときは「ちょっと前かがみ、前のめりになる」くらいがちょうどよく、相手に「熱心に話を聞いている」といういい印象をもってもらえます。

どうしてもふんぞり返って聞くクセがある場合は、背もたれに背中をつけないようにするとよいでしょう。

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