「年度替わりの変化」は超巨大なストレス源だ

鍵をかけたか気になることが多いと危険!?

何かと変化の多い年度替わり。実は、ストレスが増大してしまう最も危険な時期なのです(写真:AH86 / PIXTA)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。

年度末で、何かと気忙しい日々を過ごされているのではないでしょうか。春の陽射しを感じ始めるようになると、いよいよ新年度になります。年度が替わる前後は、職場でも学校でも、1年でいちばん変化のある時期です。そして、最もストレスのたまりやすいタイミングとも言えます。

現状の生活に変化を及ぼすものは「すべてストレス源」

なぜならば、ストレスの元凶は、変化による刺激だからです。皆さんがストレスの原因という言葉から連想するのは、おそらく「嫌なこと」「辛いこと」「悲しいこと」などのネガティブなワードだと思われますが、実は「楽しいこと」「嬉しいこと」の場合もあるのです。

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要するに、現状の生活状況に変化を及ぼすものはすべてが、ストレスの元となるストレッサーになります。

つまり、生きている限り、ストレスを切り離して生活をすることは不可能なのです。そして、ストレスは適度にあったほうが、生き生きと生活することができます。「何もすることがない」「誰とも会わない」「考えることがない」という具合にストレスの影響を受けない生活では、段々と気分が落ち込んでやる気が失せてしまうものなのです。

ただ、やはり過大なストレスには気を付けなくてはなりません。「忙しすぎる」「情報が多すぎる」など、ただでさえ刺激の多い日々の中で、年度替わりという大きな節目を迎えることによってストレスはますます増大します。

特にこの時期は、システムの変化、異動、新入社員受け入れなど、さまざまな変化を受け入れなければなりません。仮に自分自身の異動がなくても、新しい人が入ってくるだけで変化になります。ご家族の学校が変わって、毎日の起床時刻やタイムスケジュールが変わることもあるでしょう。こうした間接的な変化にさらされることもあるのです。

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