「すぐやる自分」に変わるための3つの導火線

「習慣化」していけば、悪いクセは撃退できる

なかなか仕事に着手しない自分を変える3つの視点と方法をご紹介します(写真:starylyss / PIXTA)
仕事を短時間で終わらせようと意気込んでいたのに、気がつけばSNSやWebのニュースに没頭。やるべきことはついおっくうで後回しになり、何日たっても手つかず……。ありがちなことではありますが、これが続くようでは仕事のスピードも上がらず、成果にもつながりません。
今回は『1時間の仕事を15分で終わらせる  最速で稼ぐ外資系コンサルの時間術』の著者であり、以前の4分の1の時間で働いている清水久三子氏が、すぐやる自分に変わるために行った習慣をご紹介します。

仕事に取りかかるまでの時間をコントロールする

この連載の記事一覧はこちら

仕事のスピードを上げるというと、作業や思考そのものをどう速くするかを考える方も多いと思いますが、それ以外にも気をつけるべき点があります。それは、実は仕事に取りかかるまでのリードタイムです。

実際に取りかかれば30分程度でできる処理にもかかわらず、気が乗らなかったり、ぼーっとしてしまったり、やらずに済む理由をあれこれと考えてしまったり。仕事のスタートラインに着く前に、さまざまな障害物が仕事の前に立ちはだかっており、立ち往生――そんなことはありませんか?

大量の障害物を飛んだり、よけたりしていては、仕事のスタートラインに着く頃には気力体力もすり減っています。この障害物をできるだけ取り除き、いち早く、それもよいコンディションで立つために役立つのが、「ストッパー」と「ドライバー」と「ルーティン」という3つのものです。

やめるべきことをくい止めるのがストッパー
やるべきことにいち早く手をつけるのを加速するのがドライバー
目の前の仕事に向かう気持ちに火をつけるのがルーティン

 

です。この3つを設定することで、すぐやる自分の習慣ができます。あまり厳しく考えるとかえっておっくうになってしまうので、ゲーム感覚や遊びの要素も取り入れて楽しんでやるのが効果的です。

次ページまずは「ストッパー」から
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • トクを積む習慣
  • コロナウイルスの恐怖
  • 子どもを本当に幸せにする「親の力」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
新型肺炎の「致死率」<br>武漢だけ突出する理由

新型肺炎による死亡者は、湖北省、とくに武漢に集中しており、致死率は他の省を圧倒しています。この理由と背景は? 本誌デジタル版では、現地から果敢な報道を続ける中国「財新」特約の連載「疫病都市」を配信しています。