【1月21日(土)】トランプ米大統領就任式。午前5時半、日経225先物は、70円安の1万9090円、NYダウは、94ドル高の1万9827ドル。1ドル114.55円、1ユーロ122.56円。
【1月23日(月)】東芝は、22.2円高(8.99%、値上がり率7位)の268.9円と大幅反発。保有株の芝浦メカトロニクスは、9円高の293円と年初来高値更新。日経平均は、246円安の1万8891円と大幅安。
【1月24日(火)】午前5時半、日経225先物は、60円安の1万8860円。NYダウは、27ドル安の1万9799ドル。9時53分、優待目的保有のオエノンホールディングス(2533)を272円で5000株売り、33万6460円の利益確定プラス7円配当と優待を2回と3度おいしい売買となった。12時30分、オエノンホールディングスを272円で3000株新規信用売り。日経平均は、103円安の1万8787円。
トランプ大統領の評価は近い将来に出る
【1月25日(水)】午前5時半、日経225先物は、220円高の1万9060円、NYダウは、112ドル高の1万9912ドル。2016年、原油安で4兆741億円、6年ぶり貿易黒字と報道。日経平均は、269円高の1万9057円と1万9000円台回復。
【1月26日(木)】午前5時半、日経225先物は、160円高の1万9230円、NYダウは、155ドル高の2万0068ドルと初の2万ドル達成で歴史的な日になった。日経平均は、344円高の1万9402円と大幅続伸。
【1月27日(金)】午前5時半、日経225先物は、20円高の1万9480円。NYダウは、32ドル高の2万0100ドル。日経平均は、65円高の1万9467円と3日続伸。
【1月28日(土)】午前5時半、日経225先物は、30円安の1万9430円。NYダウは、7ドル安の2万93ドル。1ドルは、115.10円、1ユーロ123.13円。トランプ大統領就任で連日の大統領令を好感し、NYダウは、2万ドルを達成した。トランプ大統領は、選挙中からメキシコとの国境に壁を作り、この費用はメキシコに払わせると言っていた。そして、メキシコからの輸入に20%の関税をかけ、これを壁建設の費用にと考えていると思われる。
だが、関税分が製品価格に反映し、買うのは米国人となれば、結局のところ、壁の建設費用負担は商品を購入する米国人消費者ということにはならないのだろうか? いずれにしても、意外とすぐに結果がわかるだろう。トランプ相場の方向性も、見えてくるかもしれない。
→ゆうちょ銀行の会社概要、日本郵政の会社概要、かんぽ生命の会社概要、JFLAの会社概要、アルファの会社概要、クリエイト・レストランツ・ホールディングスの会社概要、東芝の会社概要、芝浦メカトロニクスの会社概要、東芝テックの会社概要、東芝機械の会社概要、オエノンホールディングスの会社概要は「四季報オンライン」で
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