「レクサス」をダートで思い切り走らせてみた

高級SUV、スポーツモデルは悪路に強いのか

レクサスによる宮古島での「レクサス アメージング エクスペリエンス」が開催された。メインはドライビングレッスン。舞台はこの日のために島内に1日かぎりで作り上げられた特別なコースである。

宮古島で開催されたドライビングレッスン

当記事は「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の提供記事です

沖縄本島からも約300km離れた南の島、宮古島。そこを舞台に開催されたのが一般ユーザー向けの「レクサス アメージング エクスペリエンス」だ。プロのレーシングドライバー(たち)を講師に迎えてのドライビングレッスンが軸になり、レクサス車でのドライブをとことん楽しませようというのが内容である。

僕も参加したことのある2016年初頭に北海道・十勝で開かれた「スノー アメージング エクスペリエンス」も大きな話題を呼んだイベントだった。雪上の特設コースでのレクサス車のドライブはじつに記憶に新しい。今回の宮古島は本州の外での開催イベントとしては、これに次いでのものとなる。

なにより書くべきは、宮古島の美しさもさることながら、イベントの特別すぎる内容だ。僕にとって初訪問になった宮古島は遠浅の美しい海岸が印象的だった。ダイビングを楽しむ観光客に人気というのは知っていたが、なるほどここはいいなと思えた。いっぽうで総面積は軽井沢町とほぼ同等。一般道だけドライビングしていてはあっというまに終わってしまうかんじがある。ところがこの宮古島を使ってレクサスはアメージングな体験を用意してくれていたのだ。

宮古島での「第6回ドライビング レッスンはオリジナルのドライビングコース。レッスンのテーマは2つだ。「レクサス LXでのオフロードサファリ」と「RC FとGS Fでのダートトラック」である。「準備は2カ月前から始めて、何度も何度も試走してコースを決めました」。講師のひとりが僕にそう教えてくれた。ローマは1日にしてならずである。

全長5メートル超、全高1.9メートル超の大型ボディに総排気量5.7リッターのV型8気筒エンジンを搭載した本格的クロスカントリー型4WDであるレクサス LX。その走破能力を駆使して岩だらけのコースを縦横無尽に走り回るのがオフロードサファリである。

一般舗装路の半分ぐらいのミュー(摩擦係数)しかない滑りやすい砂利と泥の道を使うのがダートトラックだ。351kW(477ps)のウルトラパワフルな5リッターエンジン搭載のスポーツモデルでスムーズに走るコツを学ぶのが目的という。

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