文章のプロは「音声入力機能」でここまでやる

論理的に話す訓練も、長文執筆も簡単に!

スマートフォンの音声入力機能を用いて文章にすると、「頭の中の見える化」を実現できる(写真:aijiro / PIXTA)

長いプレゼンテーションは学校では教えてくれない

プレゼンテーションというと限られた立場、職種の人が行うことのように聞こえるかもしれませんが、実はそうではありません。自分の考えを伝え、要求し、交渉するということは、誰もが日常的に行っていることです。

こうした場合、1500字などまとまった字数が必要ですが、実はそれがうまくできる人、訓練できている人はほとんどいません。

多くの人は、口頭でも文章でも、150字程度のメッセージは頻繁に発信していますが、1500字程度以上のメッセージは、受け入れる機会はあっても、自分から発信することがあまりないのです。また、そのレベルのメッセージを順序立てて述べるという訓練をしていません。学校で教わった経験のある人はほぼいないはずです。

しかし、組織の中で働くことになれば、このたぐいの能力は極めて重要です。いつも考え方を表現することを求められています。

例えば、面接試験では、「なぜこの会社を志望したのか?」「将来どのようなことをやりたいのか?」など考えを説得的に述べることが求められます。あるいは、会社の会議で、自分の意見を述べる場合に必要なことです。上司に説明する場合にもそうでしょう。

聞かれることが事前に分かっていれば、それなりの準備をするでしょう。しかし、突然聞かれる場合もあります。例えば、会議の席上で、別の人の説明の後で、「ところであなたの考えは?」と意見を求められるかもしれません。

会議で提案する場合、自分の提案について論点をメモして臨むことはあるでしょうが、このような質疑応答について、完全に準備するのは困難です。そして、その答えが不十分であれば、提案は却下されてしまうでしょう。

ところが、その訓練が簡単にできるようになりました。スマートフォンの音声入力機能を利用するのです。スマートフォンに向かって話すと、それを瞬時に文字列に変換してくれます。しかも無料です。数年前には想像すらできなかったことです。

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