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eラーニングはどれだけ活用されている? 自社独自コンテンツの開発も盛ん

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集合研修とのすみ分けを考えていくべき

eラーニングについて消極的な層のコメントを読むと、以下のような声が多い。

・ 研修ツールとしては、導入部分だけで、深く入れない印象。(その他サービス)
 ・ 教科書・参考書的な使い方ができないので、従来の通信教育にとって代わることはないと思われる。また内容が浅く広くのものが多い。(その他サービス)
 ・ 場所と時間に制約がないため今後学ぶ時間が自由に取れる反面、強制感がなくなるため、意識が高くないと、実行が伴わないことも予想される。(機械) 
 ・ いつでもどこでも学べるメリットはあるが、受講後に再確認できるツールが何も残らない。(情報処理・ソフトウェア)
 ・ eラーニングのコンテンツよりも講師の情熱が大切だと思います。(証券)

ただし、eラーニングは万能ではないものの、「場所と時間に制約がない」「コスト削減」「繰り返し学習可能」等のメリットは大きく、集合研修と内容による役割のすみ分けや、機能による組み合わせでの利用を考えるべきではないだろうか。また、タブレットやスマートフォンの普及を考えると、eラーニングはこれまでの印刷されたマニュアルに取って代わるものと思われる。

【内容によるすみ分け】
「知識・スキル系」→eラーニング
「考え方・行動系」→集合研修

【機能による組み合わせ】
「本編」→集合研修
「予習・復習」→eラーニング

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