集中力が変わる!ミントの効力生かす具体策

ハーブを賢く使い分けるための基礎知識

集中力が続かず、仕事が捗らない…。そんな悪循環を断ち切るために活用したいハーブがあります(写真:tycoon / PIXTA)

五月病に代表されるように、健康な方でも心身の不調を感じやすい時期になりました。理由のない不安感や、焦り、イライラに襲われているという方も少なくないでしょう。こういうときは、仕事で単純なミスを繰り返したり、注意力が散漫になったりと、負のスパイラルに陥りがちです。

そんな悪循環から抜け出すカギになるかもしれないのが、ペパーミントです。記憶力、注意力が高まるハーブとして、今年4月、英国心理学会で研究発表がなされました。今日はその効果効能と、日常生活に取り入れやすいアイテムを見ていきましょう。

長期記憶、一時記憶、注意力のすべてが高まる

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まずご紹介したいのは、英国ノーサンブリア大学のグループが行った研究。180人の被験者に、ペパーミントティー、カモミールティー、白湯のどれかを与え、それぞれ飲む前と飲んだ後に、記憶試験と認知機能試験、気分に関する質問を行う、という内容です。

その結果、ペパーミントティーを飲んだ参加者たちの記憶試験と認知機能試験の結果が、ほかのグループと比べ群を抜いて高く、長期記憶、一時記憶、注意力のすべてが高まるとわかったのです。

ちなみに、気分的なリラックスはできても、注意力が低下するのはカモミールティー。もともと、ペパーミントには覚醒的な作用、カモミールには沈静的な作用があると言われていましたが、このテストで、それぞれの効果の有効性が裏付けられた形です。

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