「飲み会の遅刻」、米国では最悪のマナー違反

「ちょっと仕事が長引いて」は通用しない

「仕事の都合」は、飲み会に遅刻する言い訳にはなりません(写真:Kzenon / PIXTA)
海外の人とのビジネスなどでの社交の際に、どうしたらよいか、戸惑うことはありませんか? 本連載では、カリスマ・マナー講師とハリウッド女優が上梓した『世界標準のビジネスマナー』の解説者が、同書の内容や関連するトピックから、ビジネスパーソンの皆さまに役立つ話題をお届けします。

 

米国のカリスマ・マナー講師とその孫であるハリウッド女優が、世界で行われている必要最低限のマナーを豊富なイラストを用いて解説(上の画像をクリックするとAmazonの購入画面にジャンプします)

米国のビジネスパーソンが、私たちと比べて、社交の場での振る舞いが洗練されているように見える裏側では、かなり多くの人たちが試行錯誤し、マニュアル的な本で武装しています。

第1回目はパーティの場面を中心に、恥ずかしがらずに堂々と振る舞うことの大切さを、第2回目はパーティに関連して、米国人のお酒の飲み方、付き合い方についてお話ししました。年末年始でパーティなどが多く行われるこの時期、ぜひご参考にしていただければ幸いです。

今回は、時間についての日本人と米国人との違いを紹介します。

私は米国で働いていたのですが、終業時間から30分経つと、私が所属する組織のオフィスにはほとんど人がいなくなります。終業時間どころか、その1時間ぐらい前から、スタッフたちはオフィスを後にします。

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