「何を質問すればいいかわからない」「会話の間が怖い…」→そんな人に知ってほしい「ビジネスシーンのスタメン質問15選」

仕事のあらゆる場面で応用できる「スタメン候補」の質問をご紹介します(写真:EKAKI/PIXTA)
あらゆるビジネスシーンで応用が利く「スタメン候補」の質問を、前回に引き続き山口拓朗さんに紹介してもらいます。
※本稿は『正しい答えを導く質問力』から一部抜粋・再構成したものです。
前編と合わせて、ここで紹介する合計30個の《全方位質問》は、仕事のあらゆる場面で応用でき、あなたの思考力・判断力・行動力を確実に底上げします。いつでも引き出せるよう、脳の手前に常備しておきましょう。
市場・競争に関する質問
⑯ニーズは?
市場や顧客のニーズを把握することで、商品の開発や販売のアプローチを最適化できるようになります。
例「お客様は本当にこの商品を求めている?」
「ユーザーのニーズが変化したのでは?」
「ユーザーのニーズが変化したのでは?」
⑰独自性・差別化ポイントは?
市場における独自性や差別化ポイントを明確にすることで、競争力を高められます。
例「その商品が消費者に選ばれる理由は?」
「このサービスが競合と決定的に違う点は?」
「このサービスが競合と決定的に違う点は?」
⑱実績は?
過去の実績に光を当てることで、説得力や信頼性を高めやすくなります。
例「前職で残した実績は?」
「自社の実績を十分に打ち出せている?」
「自社の実績を十分に打ち出せている?」
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