今から使える!ビジネスシーンの《鉄板質問15選》。これを知っておけば、上司や取引先との会話に困らない

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握手するビジネスマン
ビジネスを成功に導く15パターンの「鉄板質問」について解説します(写真:ふじよ/PIXTA)
ビジネスシーンで「何か質問は?」と聞かれたとき、「何を聞こう?」と焦ってしまう人は少なくないのではないでしょうか。そんなとき、「なんとなく」質問をするのは悪手です。目指すべきは、自分にとって役立つ情報が得られ、相手にも気づきを与えられるかもしれない「いい質問」。そんな「全方位質問」を、ライター&インタビュアーの山口拓朗さんに解説してもらいます。
※本稿は『正しい答えを導く質問力』から一部抜粋・再構成したものです。

「なんとなく」から「全方位質問」にアップデートする

質問力がある人とない人の差は、どこにあるのでしょう? 知識量? 経験年数? 話し方のうまさ?

もちろん、それらも大事ですが、質問力において最も大事なことは、『なんとなく』で質問しないことです。

「え、それだけ?」と思われたかもしれません。しかし、この考え方は本当に重要です。

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