現在政府は、日本最大の護衛艦である「いずも」「かが」の2隻を改修して、短距離離陸・垂直着陸が可能な戦闘機F35Bを搭載する計画を進めている。それでも政府は、この2隻について、あくまで「多用途護衛艦」であり「空母ではない」との立場を取っている。
ただ、従来の方針とは異なるこうした動きが防衛省内で出ていることが東洋経済の取材でわかってきた。
この記事の特集
トピックボードAD
有料会員限定記事
※過去1ヵ月以内の会員記事が対象
※過去1ヵ月以内の会員記事が対象
※過去1ヵ月以内の会員記事が対象
無料会員登録はこちら
ログインはこちら