Google スプレッドシートで「翻訳」を自由自在に!"テクニック"を徹底解説。「GOOGLETRANSLATE関数」を使いこなしてみよう
実際に複数言語の対訳を作ると、次のようになります。ここでは、「E3」セルで関数と参照セルを指定し、そのセルの右下(●のようなマーク)を17行目までドラッグして、数式を流用しています。

(画像:『今日から役立つ Google スプレッドシート便利帳』より)
Googleの独自機能が満載のスプレッドシート
今回は、GOOGLETRANSLATE関数をご紹介しましたが、このように、他の表計算ツールにない関数や機能がスプレッドシートにはたくさんあり、たとえば、以下のような使い方があります。
・GOOGLEFINANCE関数で、為替や株価指数の動きをチェック
・QUERY関数で複雑なデータの抽出
・1枚のシートを仕事相手とリアルタイムで共有し、共同編集
・自動で保存された履歴を、バックアップとして利用
・アンケートツール「Google フォーム」とスプレッドシートを連携させて、こまやかに集計
・「アドオン」を活用して、リマインドメールを一斉配信
・QUERY関数で複雑なデータの抽出
・1枚のシートを仕事相手とリアルタイムで共有し、共同編集
・自動で保存された履歴を、バックアップとして利用
・アンケートツール「Google フォーム」とスプレッドシートを連携させて、こまやかに集計
・「アドオン」を活用して、リマインドメールを一斉配信
これは、ほんの一部の活用法です。ぜひ、自分に合った使い方を見つけて、日々の効率化に役立てていただけたらと思います。小さな効率化の積み重ねが、あなたやチームの仕事に変化をもたらし、やがては働き方そのものを進化させていくでしょう。
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