あなたにも出来る!社労士合格体験記(第51回)--お勧めの勉強法は、音読と書くこと

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私は幸い出勤時間が遅い仕事だったため、早朝を勉強時間に充てることができました。個人差はありますが、早朝は邪念が入りにくく、勉強にいちばん集中できると感じています。そして、勉強も習慣化してくると、1日でもサボると何となく気分が落ち着きません。これがチャンスです。自分をコントロールして踏ん張れば、一気に合格レベルに近づくことにつながります。

ほかにも、通勤時間を活用したり、トイレにテキストを持ち込んで、力みながら難解な部分と格闘したりと、まさに寸暇を惜しんで勉強していました。

古いテキストと新しい雑誌を活用

社労士試験科目の法令は毎年改正も多く、直前の過去問題の論点も合格には欠かせません。それなのに、私は職業訓練の延長で勉強していた時の基本書『2005年版LEC出る順社労士』を買い替えずに、そのまま使っていました。

当然、2年前の基本書では法令の改正や、その後の試験問題で問われた箇所が反映されていません。でも、また新たに分厚い基本書を一からやり直すのは抵抗があったのと、既に書き込みも多く、長く使っているので愛着もありました。勉強時間も限られているし、新しい部分は、日本法令発行の月刊誌『社労士V』で補えばいいやと開き直っていました。

私のお勧めの勉強法は、声に出して読むことと、キーワードをノートに書くことです。条文、判例、通達など声に出して読んでいると、自分がよくわかっていない部分にハッとすることがあります。また、いざ本番にその箇所が出題されたときに、余計な言葉が挿入されて間違いにする、選択肢の引っかけに気づきやすくなります。

また、現在の社労士試験には記述式はありませんが、記憶は書くことによって定着するといっても過言ではありません。各項目のキーワードを書き出すことで、何がポイントなのかがはっきりし、記憶力の衰えを少しでも和らげることができると思っています。

 

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