灼熱のベランダに2時間出ていたら…3大化粧品メーカーの「最強ランク日焼け止め」を検証!→塗ってない部分が大変なことに

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今回検証した花王とコーセーの日焼け止めは、資生堂より安価な価格帯で販売されているが、紫外線から私の肌をしっかり守ってくれた。もしも今この記事を読んでくれている人の中で、プラセボ効果により「あんまり性能がよくないんじゃないか」と不安に思っている方がいるのなら、私は大声で「最強の日焼け止めの一つでしたよ」と伝えたい。

なお、日焼け止めを塗らずに炎天下の直射日光にさらしつづけた箇所は、赤くなり、翌日にもヒリヒリが残っていた。普段からウーバー配達して素肌を太陽に晒してる筆者だが、影に入れる時は入っており、直射日光がいかにダメージかを再認識した。年々高まる紫外線量、対策の必要性を体感できたのは今回の検証のもう一つの大きな収穫かもしれない。

検証アフター2日目の様子
アフター2日目。赤みがだいぶ引いた(著者撮影)

どれにするか迷ったとき、決め手になるのは結局これ!

最後に、この夏に私が使用する日焼け止めだが……。丁寧かつ親切な接客、ドラッグストアの店員さんが推してくれた「コーセー」の日焼け止め「衝撃の紫外線ブロック」(税込み1430円)を使用したい。強力な紫外線に勝った私だが、笑顔あふれる接客には勝てなかった。結局のところ商売は人と人。論理ではなく感情で、人は動かされる生き物なのかもしれない。

著者の足
これからも肉体派ライターとして全力で頑張りたい(著者撮影)
【画像を見る】記憶ではなく記録に残した、著者のビフォー&アフターを含む画像はコチラ。本記事でご紹介できなかった画像が20枚以上含まれています。
佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター

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さとう・だいき / Daiki Sato

生活を回すために自転車のペダルを回して、気が付けば配達件数7800回以上。奨学金約500万円の返済や、人生2回の不当解雇。健康保険証のない状態での大怪我や、資産運用での大失敗など、ジェットコースターのような人生を歩んできた異色のライター。行動力と取材力、打たれ強さに定評がある。1990年生。横浜→東京→埼玉→茨城→神戸。社会に出てから40カ国以上を旅したがTOEICは300点。不当解雇とウーバーの本を出すのが夢。

X:@do69951367

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