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灼熱のベランダに2時間出ていたら…3大化粧品メーカーの「最強ランク日焼け止め」を検証!→塗ってない部分が大変なことに

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  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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私は、エアコンがキンキンに利いている室内に戻り、冷凍庫からカキ氷を取り出した。そして再びベランダに戻った。炎天下で食べるカキ氷は、最高に美味しかった。

2時間の検証をキッチリやり切った私は、汗と日焼け止めを落とすためにシャワーを浴びた。ボディソープで念入りに洗った後、部屋に戻って撮影した写真がこれだ。

この状態で街を歩くのはちょっと恥ずかしいが、日焼け止めの効果がハッキリ確認できたので私は満足だ。日焼け止めを塗っていなかったところはしっかり日に焼けている(著者撮影)

結論としては、検証した2時間は、想定通り3製品とも日焼けを防いでくれた。

では3製品の違いはどうだろう? どうしてもシマウマのような肌の状態に目が行ってしまうが、注目すべきは防御力の差。正直に申し上げて、この2時間の検証で「違い」は生まれなかった。3点すべての日焼け止めが、私の肌をしっかりと守ってくれた。

価格によって効果が変わる?

今回検証した3点の日焼け止めは、当たり前の話だが、各社によって成分や配合が異なっている。使用する環境や時間帯などを含め、私一人のサンプル数で多くを語ることはできない。また2時間と限られた時間での検証のため、これが1週間、1カ月となるとどのような差がでるのかはわからない。その上で、私個人の「感想」としては、どの日焼け止めを使ってもバッチリ効果が得られると感じた。

行動経済学の名著『予想どおりに不合理』によると、人間は価格によって経験を変化させる「プラセボ効果」が働くという。例えば高価な薬と安価な薬では、高価な薬の方が効きそうな気がするし、実際に効いたと感じる傾向がある(仮に中身の成分が同じだったとしても)。

次ページが続きます:
【検証の結果、肉体派ライターが選んだ日焼け止めは?】

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