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「専門学校の同級生が3分の1に激減」「”給料6万円+歩合”の会社も」《アニメ業界》夢見て来日したミャンマー人女性が直面した現実

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こうした外国にあるアニメ制作会社も増えているし、日本のアニメスタジオでも外国人スタッフが多くなっている。

日本が世界に誇る文化の制作現場も外国依存が進んでいるようだが、PHYO PHYOさんから感じるのはどこの国だとか関係ないアニメ愛であり、日本へのなじみぶりだ。

「いま放映中なのにまだつくってることもよくあって、作画崩壊(キャラクターの造形や動きが不自然なまま放映されてしまうこと。スケジュールがパンパンの現場で起こりがち)しちゃってる作品も見ますよね。Xで『これ作画崩壊してるワラ』とか書かれてたり」

美術監督になるのが夢

「自分はかかわっていないけれど、最近すごくよかった作品は『チ。』です。すごい好き。いま注目してるのは『光が死んだ夏』。本田こうへいさんって有名な美術監督が好きで。背景ばっかり見ちゃいますね」

その美術監督になることが、PHYO PHYOさんの目標のひとつだ。

「作品全体の雰囲気を決める立場の人ですね。たとえば『青い空』っていっても、どういう青なのかって人それぞれ違うじゃないですか」

作品の世界観や舞台設定を、背景で表現する仕事といえるだろうか。

キャラクターたちが躍動する空間そのものをつくりあげていく。細部にわたって練り込まれた設定が描き込まれた美しい背景があるからこそ、キャラクターはいきいきとし、観ているほうもより作品に没入できる。

「それまでには、5年くらいはかかるんじゃないかな」

もうひとつ、仕事をこなしながらもコツコツとつくっているアニメがある。こちらはキャラクターも含めてすべて自分ひとりで制作中だ。

「それを最後まで終わらせようと思っていて、YouTubeとかに載せてみんなが見てくれたら嬉しいなって」

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