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「おしゃれなカフェ飯?ちがう!タコライスはワイルドに食うものだ!」沖縄県民が「原点にして頂点」と絶賛するタコライス店。何が凄い?

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ソースはチリソースかケチャップを選ぶことができる。お好みでどうぞ。筆者はいつもチリソースを選択している。客席は2階。

キングタコス金武本店の2階客席。ちょうど人がいない瞬間を映したが、基本的にはずっとお客さんがいる(筆者撮影)
「タコライスチーズ野菜」(950円)。この山盛りっぷりがたまらない(筆者撮影)

フタは閉まらない。それが“正解”

そして来ました。タコライスチーズ野菜!蓋が閉まってない!というか、閉める気が毛頭ない!容器に収めるというよりは、容器にタコライスを盛り盛りにして、なんとなくこぼれないように蓋で“押さえている”といった具合だ。素晴らしい。

メッセージ性すらある。大きめのトレイに乗って来るのは「どんどんこぼしながら食べても、別にいいですよ」という安心感、お皿ではなく容器に入って提供されるのは「たくさんあるけど、お腹いっぱいになったら無理しないで持ち帰ってね」の優しさ。

その安心感に甘えてしまったのか、開ける前からちょっとレタスをこぼしてしまいました。でも、これでいいのだ。このワイルドさが、私たちの知るタコライスなのだ。近年では、お皿や盛り付けにこだわったおしゃれ路線や、半熟卵が乗っかっているような創作路線も出てきて進化の形を見せているタコライスシーンであるが、元来のタコライスはこれだという、心のよりどころでもある。

食べる時に便利なテクニックというか、ハックがある。蓋を完全に開けて、その上に具の一部を移すのだ。連続写真でどうぞ。

まず、タコライスの蓋を大きく開いてからの…(筆者撮影)
そのまま山盛りのタコライスを、開いた蓋の方にも広げよう(筆者撮影)

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【「これこれ。そう、これこれ」】

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