「対話もどき」と「よい対話」は違う
職場で上司と部下、同僚同士の間で話が通じない、信頼関係がないという場合には、互いの間で通じる「共通言語(意味とニュアンスを共有している言葉)」が足りていません。それがなければ、一緒に同じ目標を目指して連携することはできません。
「共通言語」をつくり出し、相互理解ができるようにするために有効なのが「対話」です。対話が必要だと言われることは多いのですが、多くの職場では「よい対話」を実施することはできず、「対話もどき」になってしまっていることが少なくありません。
そこで職場で「よい対話」を実現するために必要な5つのマインドセットについてお話しします。第1のマインドセットは「これまでの自分の考えにとらわれないこと」です。


















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