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ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

初夏のランチにガツンと涼感を味わえる栃木・鹿沼名物「ニラそば」を自宅で作る極意

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鍋にたっぷりの湯を沸かし、乾麺をゆでます。ゆで時間は袋の表示時間を参考にしますが、ゆで上がりの2分前にニラを加えて一緒にゆでましょう。

時々、箸でかき混ぜます(写真:筆者撮影)

干しそばはでんぷん質の溶出が比較的多いので、たっぷりの湯でゆでるのが大事。でんぷんを希釈しながらゆでることで、ゆでムラがなくなり、上手に加熱できます。

ザルなどで水気を切ります。このとき、切った湯はそば湯としていただけるので、流しに捨てないように注意しましょう。

そばの口当たりを格段によくするコツ

流水で洗います。そばはちぎれやすいので優しく扱います。繰り返しになりますが、干しそばはでんぷんの溶出が多いので、よく洗うことで口当たりが格段によくなります。流水で粗熱をとったら、ため水で2回洗い、さらに氷水で締めるのが理想です。

ニラも一緒に冷やすことで食感と色が保たれます(写真:筆者撮影)

ザルに盛り付け、そばつゆを添えます。シャキシャキしたニラの食感と根元の部分の甘みがそばと絡み合います。

そばはおとなしい味の料理なので、ときに物足りないと感じる人もいるかもしれません。そこにパンチのあるニラの風味が加わると、食べごたえが増します。暑い日のランチにぴったりの料理です。

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【干しそばの香りを高める裏ワザ】

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