代謝が落ちる50歳を過ぎても「太らない人」になるための守るべき基本ルール【肥満になりやすい理由は3つ】極端な食事制限をせずにやせるコツ

50代以降のダイエットで注意すべきこととは(写真:masamasa2/PIXTA)
厚生労働省の令和5(2023)年「国民健康・栄養調査」によると、50代肥満者の割合は男性が34.8%、女性が24.3%に上ります。今回は「50代からのダイエット」をテーマに、注意点や具体的な進め方などについて、管理栄養士・料理研究家の麻生れいみ氏に聞きました。
基礎代謝の低下、ホルモンバランスの低下…
50代になると肥満になりやすい理由は、大きく3つ挙げられます。
1つ目は加齢により筋肉量が減少し、基礎代謝が低下するから。筋肉量は40代以降で1年に1%減るといわれますが同じ食習慣を続けた結果、50代に入り筋肉の減少とともに脂肪がついたと気づく人が多いのです。
2つ目はホルモンバランスの変化です。特に女性は更年期を迎えると、エストロゲンの分泌が減少し、脂肪がつきやすくなります。
3つ目は生活習慣の影響です。50代はまだ働き盛りですから、どうしても仕事や家庭の影響で食事のバランスが崩れ、肥満を招いてしまいます。最後は運動不足で、若いころに比べて活動量が減るころでエネルギー消費も減少します。
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