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キャリア・教育

返事もしない「反抗期の子」どう声をかけるべきか 「言葉でのやりとり」にこだわっても解決しない

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心配な気持ちになるとは思いますが、どうぞ、子どもの成長に期待する気持ちを忘れず、根気よく関わってくださいね。

×「ロクな大人にならないよ」

引きこもる子どもを見ていると、この先社会に出てやっていけるのかと、親としては心配でたまらなくなるでしょう。その心配の気持ちから発せられる言葉ではありますが、子どもには脅しのメッセージとして伝わってしまいます。

子どもなりに「将来のこと」を考えているもの

脅される自分は価値がない、と子どもが受け取ってしまわないように、次のような声かけに変換しましょう。

〇「困っていることはない?」

『3日で自発的に動く子になる! 信頼声かけ: 声かけは、注意が1割 信頼関係作りが9割』(Gakken)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

部屋にこもるという選択をした子どもの気持ちを想像してみましょう。

「このまま部屋にこもっていたい」と考えるかもしれませんが、「このままでいい」と考える子どもはほとんどいません。子どもなりに将来のことを考えているものです。

そんな子どもの気持ちに寄り添って、引きこもるという選択をした子どもを尊重しながらも、できる限りのサポートをするという親の思いを伝えましょう。

子育てにおいて、問題が大きければ大きいほど、「それでもあなたは、素晴らしい価値がある人間だ」と伝えられる機会だと、覚えておいてください。

決して親のあなたが、子どもの言動や選択で、子どもの人間としての価値を下げてしまわないようにしましょう。

このことは、親自身にも言えることです。あなたも子どもも、どんな問題が起きようとも、かけがえのない存在だということに変わりありません。

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