しかも、ミルクティーのミルクはコーヒーフレッシュとは別のピッチャーで提供。ソーサーにプラスチック製のポーションが添えられているのとは気分の上がり方が違います。ピッチャーの中には牛乳がたっぷり100ccぐらい入っていました。
紅茶は蒸らし済みで出てくるので、砂時計はナシ。当然ながら時間が経つほどに抽出されて濃い味になり、苦味も増すので、1杯目はストレート、2杯目はミルクティー、3杯目はティーオーレにして、紅茶の濃度に合わせて楽しみました。
ロイヤルコペンハーゲンの食器で食べる朝ごはん
「椿屋モーニングセット」は、5枚切りのトーストに苺ジャムとバター、グリーンサラダとマッシュした卵サラダ、ロースハム2枚という、文字にすると目玉的なメニューのない、オーソドックスなセット内容です。
でも食べてみると、全てに抜かりがなく、全部普通のものより少しおいしいのです。
トピックボードAD
有料会員限定記事
ビジネスの人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら