ラグビー、日本が世界ランク11位に浮上 南アフリカは6位に後退
[カーディフ 21日 ロイター] - ラグビーの2015年ワールドカップ(W杯)イングランド大会、1次リーグB組初戦で強豪南アフリカを下した日本は、21日に発表された最新の世界ランキングで13位から11位に浮上した。
19日の試合で日本に敗れた南アフリカは3位から6位に後退。レーティングが導入された2003年以降、最も低いランキングとなった。
23日に日本と対戦するスコットランドは10位から12位に下がった。
ニュージーランドの1位、オーストラリアの2位は変わらず。イングランドが3位に浮上した。
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