ラグビー日本代表が南アに歴史的勝利 W杯イングランド大会、34-32で逆転勝ち
[ブライトン(英国) 19日 ロイター] - ラグビーの日本代表は19日、2015年ワールドカップ(W杯)イングランド大会、1次リーグB組初戦で過去2回の優勝を誇る強豪南アフリカに34─32で逆転勝ち。歴史的勝利を収めた。
日本は試合最後のプレーで途中出場のカーン・ヘスケスが逆転トライを決めた。日本は1995年、2007年の王者相手に終始、勇敢かつ粘り強いプレーを発揮。W杯通算25試合目で2勝目を挙げた。
日本のエディー・ジョーンズ監督は「われわれは常に、勝てると信じてきた。きょうの勝利はチームにとっても日本ラグビー界にとっても素晴らしいこと。W杯史上最高の試合のひとつに違いない」と、大金星を喜んだ。
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