やる気のない部下の「目の色が変わる」指導法3つ 子どもに宿題をさせることとよく似ている
他人の価値を活かすことが、自分とチームの価値になる
仕事においては、自分の価値をいかに見つけ、それをどのように育てていくかがとても重要な要素となりますが、こと管理職になると、それだけでは不十分です。そこで本稿では、部下やチームメンバーの価値の見つけかたと活かしかたという観点から、その考え方や具体的な方法を紹介します。
ここで紹介する方法は、部下やメンバーだけでなく、同僚にも応用することができます。
30代を超えると、会社の規模の差こそあれ、職場でリーダー職を担っている人も多いと思います。まず、部下やチームメンバーそれぞれの価値を見出していく時のポイントは、リーダー自らが、部下やチームメンバーの「可能性」を信じることです。
厳しい言い方をすると、これができないリーダーは、リーダーとしての存在意義がないとすら私は思っています。


















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