結果は「伝え方」で決まる、それには"型"がある 異性へ好意を伝える場合にも使える複数の"型"

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
『伝え方図鑑』より引用
█【「ずらし」の型】

この型は、似たようなフレーズを並べて、その微差の部分に伝えたいことを込めるテクニックです。たとえば、

「君のことが好き。笑ってるときの君は、もっと好き」

という表現ができたりします。君のことが好き、とだけ伝えるよりもそこにリアリティが生まれていますよね。

『伝え方図鑑』より引用

違う方向に意識を向けることで、印象深く伝える

█【「はずし」の型】

あえて意外性のある伝え方をすることで印象深く伝える方法です。

「僕の好みのタイプって、けっこう強気で物怖じしない系の人なんだよね。君とは違うタイプ。いつもはそういう人を好きになるんだけど……でも、なぜか君を好きになっちゃった」

あえて違う方向に意識を向けて、本来伝えたいことを意外性をもってぶっ込むイメージです。

関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事