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同じ話を何回もしてしまうことは誰にでもありますが、その頻度が多すぎると認知症を疑う人も多いものです(画像:「マンガで解決 親の認知症とお金が不安です」より)
高齢化が進むにつれ、増えているのが「認知症」。2025年には高齢者の5人に1人が認知症になる、という予測も出ています。そのような中、家族に「もしかして認知症?」と疑う言動があり、気になっている方もいるでしょう。
そこで今回は、認知症の早期発見につながるポイントや、家族を病院の検査に連れて行くにはどうしたらいいのか、というアドバイスをお伝えします(本記事はイラストレーター・上大岡トメさん著、杉山孝博さん監修の『マンガで解決 親の認知症とお金が不安です』から一部を抜粋、再編集したものです)。
冷蔵庫をヨーグルトが“占拠”
3分前に言ったことを忘れる、道具の使い方がわからなくなる、外に出たらなかなか帰ってこない……
「お母さん(お父さん)ちょっとおかしくなったのでは?」と感じるのはそんなときかもしれません。
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©上大岡トメ・杉山孝博・黒田尚子/主婦の友社
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