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キャリア・教育 #あやうく、未来に不幸にされるとこだった

やる気なくても部屋が片付く「心も整う」掃除法 「人生変わる」「捨てられる」たったひとつの方法

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  • 堀内 進之介 Screenless Media Lab. 所長、立教大学特任准教授
  • 吉岡 直樹 Screenless Media Lab.テクニカルフェロー
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とはいえ現代では「多くのモノを持っている=豊か=幸せ」とは限りません。

モノを多く持っていることで、デメリットも生じます。

不要なモノが増えることで、自宅のスペースが占領されていくだけでなく、実は私たちの心も次第にむしばまれていきます。精神的に消耗するわけです。

「モノは部屋だけでなく心のスペースも消耗する」

この原則はよく覚えておいてください。

またモノ(ときにゴミ)が増えるのは、多くの場合は面倒だからです。

「片づけるのが面倒」

「捨てるのが面倒」

「ゴミの日を覚えておくのが面倒」

「粗大ゴミ券を買って役所に回収依頼の電話をするのは、とてつもなく面倒」

「そもそも、コレが必要だか何だか考えるのも面倒」

このように、面倒だとほったらかしにしていると、「片づけない=ラクができている」と捉えがちになります。

でもそのラクさは、リラックスへとつながるものでしょうか?

不快さを抱えながらやり過ごしているだけで、実はストレスにつながってはいないでしょうか?

「平気」と自分をだまし続けるストレス

実例を挙げてみましょう。

私はいままでに2人の友人の部屋に、片づけの応援に行ったことがあります。

彼らは「自宅なんて汚くても、全然平気」と言います。

しかしそれは「きれいなほうがよい」けれど、散らかってい〝ても〟なんとか我慢ができる(平気)ということであり、正直に言えば、やはり不快なのです。「不快」だけれども、「平気」という便利な言葉で自分をだましているのです。

こうした「自分で自分をだます」という行動も、それが無意識である場合には思い込みの一種だといえます。

そして、思い込みは自分では気づきにくいものです。

意外にも私たちは自分が「不快」であることに気づけていません。

しかし無意識のうちには不快に感じているのです。

「散らかった部屋に住むこと」の悪影響は、直接的な不快感よりも、この「平気」という言葉で自分をだまし続けるストレスによるものです。

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