「老後ひとり暮らし」危険な人が住む部屋の共通点 生前整理・遺品整理の専門家が見る「ポイント」
老後ひとり暮らしの壁を越える2つのコツは、「自己決定すること」と「孤立しないこと」です。これらを自然にできる人と苦手な人がいますが、両者の違いは実は部屋の様子からわかることがあります。
私は仕事がら、とにかく他人様の家や部屋を見る機会が多くあります。これまで見たお住まいは数千軒にのぼるでしょうか。
これだけ家を見ていると、つい目がいってしまうチェックポイントがあります。あくまでも私が思うチェックポイントですが、あなたやご家族、ご友人にひとり暮らしの方がいたら、当てはまるかどうか参考にしてみてください。
玄関や靴が整理されていない
まず目に入るのは玄関です。特に靴、履物の状態は、つい気になってしまいます。
ボロボロでかかとが潰れたスニーカーが無造作に玄関に転がっていると、あまり積極的に外出したり、人と会ったりすることがない人なのかなと思います。


















無料会員登録はこちら
ログインはこちら