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生成AIを使わないビジネスパーソンに未来はない ならば、何をどこまで知っておけばいいのか

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  • 嶋田 毅 グロービス経営大学院教員、グロービス出版局長
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このやり方ではいま一つと思えば、「他のアイデアを5つ教えてください」「もっと奇抜なものを3つ教えてください」「自分の負荷の小さなものを5つ教えてください」などと指示することで、より自分の個性やシチュエーションに合った解決策のヒントを得ることができます。

ホワイトカラーのビジネスパーソンの仕事のかなりの部分は先の7つの仕事で占められているでしょう。自分の見落としを減らしつつ、高速で答えが返ってくるわけですから、これを用いない手はないのです。

良いアウトプットを得るコツ

生成AIは、プロンプトの与え方によって答えが変わってきます。良い答えを期待するのであれば、聞き方を工夫する必要があります。

よく言われる代表的な注意点としては以下の5つがあります(その他にもいろいろあるのですが、ここでは割愛します)。

1.聞きたいことを明確にする

2.具体的に指示を出す

3.段階的に聞く

4.意図を明確にする

5.事前に情報を与える

たとえばアイデア出しを期待するのであれば、どのような目的でどのようなイメージのアウトプットを出してほしいかを明確にします。「新年度の新しい戦略をSTEPが頭文字となるようにしたい。アイデアを教えてほしい」ではぼんやりしすぎです。ここでは以下のように聞くほうが、より良いアウトプットに早くたどり着けます。

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【生成AIへの聞き方のコツ】

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