「勉強上手」は「SNS上手」三日坊主回避3つの秘策 アウトプット上手が大人の学びを制する!
ラーニング・ジャーナルはあとから見返したり、編集しなおすことも多いため、紙ではなく、SNSやブログなどネットのツールで作成することをおすすめします。今は様々な学びを促進するSNSがありますので、上手く活用すると、学ぶ気持ちを持続しやすくなります。
ラーニング・ジャーナルは紙よりSNSで!
紙ベースではなくデジタルで作成する一番のメリットは、検索が容易であることです。キーワードやテーマ、作成日時などから素早く検索することが可能なので、あとから見返すときなど、余分な手間が省け、忙しくても記録を続けるモチベーションが保ちやすくなります。
またどれだけ学んだかを見える化しやすいというメリットもあります。語学などは学んだ時間をログとして記録しておくと達成感が得られます。
さらに、インターネットに接続されていることも大きなメリットです。リンクを貼ることも簡単にできますし、第三者に公開して情報交換したり、フィードバックを得ることも可能です。
SNS内では、他のユーザーの投稿を検索して疑問を解決できます。また、気になっていることを投稿したら、それを見た他のユーザーが親切に教えてくれることもあります。
自分の勉強記録を文字や画像として投稿したり、他のユーザーの記録を見て、「自分ももっと頑張らないと」とモチベーションにつなげることもできます。
SNSなら、検索機能やハッシュタグを使い、仲間を探すこともできます。「#DX」「#勉強記録」「#英語」「#プログラミング」などのハッシュタグで検索したり、他のユーザーの投稿にあるハッシュタグをクリックしたりすれば、同じテーマに関心のある人が見つかります。
同様に自分で投稿するときに、先述のようなハッシュタグをつければ、他のユーザーから見つけてもらえるでしょう。SNS上だけの仲間でも、参考になる情報のやりとりができたり、励まされることもあります。
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