もう1つは憲法改正への挑戦。21年の総裁選で「在任中に」と表明した。23年10月の臨時国会での所信表明演説でも「やる」と明言したが、真意が伝わってこない。党内保守派へのリップサービスでは、と疑う声は消えない。
ほかにも懸念材料がある。24年に及ぶ公明党との連携の行方だ。
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