「結論から言う」が実は理解されない残念な現実 最初にテーマを伝えてから本編に入るのを意識
結論がなければどんなテクニックも無駄
ビジネスコミュニケーションで最も重要になるのが、結論や主張など「何が言いたいか?」を伝えることです。
私がコンサル業界に入ってから最初に言われたことは、「結論ファースト」ということでした。
同じように若手コンサルは先輩や上司から、「相手と話す時は、必ず自分の考えや意見を持て」と口酸っぱく言われます。
上司と会話していて「どうしたらいいですか?」とか「何かいい方法ないですかね?」といった質問をする人は「何も考えていない」「自分の意見がない」と思われ、評価されません。
相手に何かを伝える際には、自分の中で結論や主張は必ず持っておく。それを意識しなければ、どんな話し方のテクニックもムダです。
この先いくつかのパターンをご紹介しますが、すべては結論や主張を伝えるために必要なコミュニケーションだと理解しておいてください。


















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