「骨年齢20歳」88歳現役社長が実践する3つの習慣 「¥マネーの虎」に出演、呼び名は「歩く百億円」
「路上で大声を出すのは、ちょっと……」という場合は、カラオケでもいいわよね。
大声を出して、リズムをとって、楽しく歌って。
カラオケは運動ではないけれど、運動と同じような効果があるらしいです。それどころか、「自律神経が整う」「脳が活性化する」「老化を食い止める」「認知症を予防する」なんていう、私たちシニアが大喜びしちゃういいことが満載なようです。
運動が苦手な人は、カラオケを趣味にするといいんじゃないかしら。カラオケボックスに行かなくても、1日1分、歌ってみることから始めてみましょうよ。
「少し嫌がる」「少し無理する」が可能性を引き上げる
歳なんだから、もう頑張らなくていい。
できるだけ無理せず、ラクに生きていい。
歳を重ねれば重ねるほど、みなさんそう思いますよね。
でも、それはどうでしょう。
頑張らずラクばかりするということは、成長しないということでもあります。
成長しなければ、そのぶん若さも健康も損なわれ、枯れていきます。
「若いわけでもないのに成長なんて」と思うかもしれないけれど、健康や若々しさを保つには、いくつになっても成長が必須!
だって、定年も過ぎれば、日々、体力も心の状態も、放っておいたら自然とマイナスに傾いていくのです。だったら、少しずつでもプラス側に向けて努力しないと、どんどん老いていくばかりです。
そのためには、「少し無理すること」が大切です。
もちろん、無理しすぎるのはいけません。
頑張りすぎず、自分を甘やかしすぎず。
例えば、「もうちょっと横になっていたいな」「歩きたくないな」などという時、「いや、起き上がってコーヒーでも飲もう」「途中まで頑張って歩いてみよう」と、少し自分を奮い立たせる。
そのためにはラクを「少し嫌がる」ことも大切です。
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